2020年9月18日(金)より、三井アウトレットパーク北陸小矢部にてNoritake(ノリタケ)が弊社運営にてオープンいたします。
1876年東京銀座に貿易商社森村組を設立した森村市左衛門が、アメリカで民間人による日本初の海外貿易を開始しました。1889年パリ万国博覧会で出会ったヨーロッパ製の美しい陶磁器に「この白い磁器を日本で作りたい」と決意し、ヨーロッパに技術者を派遣、国産原料を使った白色硬質磁器作りを始めたのです。 1904年愛知県愛知郡鷹場村大字則武にノリタケの前身となる日本陶器合名会社を創立、近代的な設備を整えた工場を建設しました。この則武という地名が「ノリタケ」ブランドの由来です。 そしてついに1914年日本初のディナーセットが完成。ノリタケブランドは欧米でも絶大な人気を博し、ノリタケの歴史はまさに日本の洋食器の歴史とも言えるのです。
日本で初めて欧州の欧州の文化であるディナーセットを製造したNoritake(ノリタケ)。その始まりは、白磁陶器やボーンチャイナの「白」へのこだわりが原点です。また材料の開発からデザイン・成形・絵付けなど全行程を自社で行うものづくりへのこだわり。それらのこだわりすべてが、長きにわたってノリタケ食器が愛される理由かもしれません。
現在ではカトラリーから、装飾食器まで幅広い商品を総合的に展開するテーブルウェアブランドとしてNoritake(ノリタケ)は認知されております。店頭ではシーズンを感じさせる装飾食器をはじめとして、スタンダードなカトラリー、食器も幅広く展開しております。ご家庭用からギフトまで様々なシーンで活躍するアイテムが豊富に揃っておりますので、三井アウトレットパーク北陸小矢部にお越しの際は、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。たくさんのご来店心よりお待ち申し上げております。
※上記画像素材は、Noritake(ノリタケ)の公式Instagramより使用しております。
Noritake(ノリタケ)の公式HPはこちらから
三井アウトレットパーク北陸小矢部
〒932-8538 富山県小矢部市西中野972−1